多くの場合、金融機関の能力格付けというのは、信用格付機関(ムーディーズなどが有名)が金融機関、そして国債を発行している政府や、社債を発行している企業についての、信用力や債務の支払能力などを一定の基準に基づいて公平・中立的に評価します。
1973年に設立された日本証券業協会のことをご存知ですか。この協会では協会員(国内にあるすべての証券会社および登録金融機関)の行う有価証券(株券など)の売買等の取引を公正で円滑にし、金融商品取引業界全体が健全なさらなる発展を図り、投資してくれた者の保護を事業の目的としているのだ。
いわゆる「失われた10年」という言葉は本来、どこかの国、もしくはひとつの地域における経済が10年以上の長期間にわたる不況、加えて停滞に襲い掛かられた10年を意味する言い回しである。
西暦2000年7月、大蔵省(省庁再編後財務省)から重要業務である金融制度の企画立案事務を移管させて金融監督庁というまだ歴史の浅い組織を新組織、金融庁に改組した。そして平成13年1月、金融再生委員会は廃止され、、現在の姿である内閣府直属の外局としてスタートした。
将来を見据え日本国内においては、ほとんどの銀行などの金融機関は、早くからグローバルな規制等の強化も見据えつつ、経営の改善や企業同士の合併・統合等をも取り入れた組織再編成などに精力的な取り組みが始まっています。
平成10年12月に、旧総理府の外局として委員長は国務大臣とされた新しい組織、金融再生委員会が設置され、現在の金融庁の前身である金融監督庁は2001年の中央省庁再編までの間、金融再生委員会の管理下に3年弱据えられたのです。
簡単!ロイズとは?⇒ロンドンのシティ(金融街)の世界中に名の知られた保険市場なのです。同時にイギリスの議会制定法の規定によって法人化されている、ブローカー(保険契約仲介業者)そしてシンジケート(団体や組合)を会員としている保険組合そのものを指す場合もある。
麻生総理が誕生した平成20年9月のことである。アメリカの大手投資銀行グループ、リーマン・ブラザーズが突如破綻したことに全世界が震撼した。これが発端となって歴史的な世界的金融危機のきっかけになったのでその名から「リーマン・ショック」と呼ばれたという現実。
金融商品の仕組み。株式は実は出資証券(つまり有価証券)であり、その株の企業は株式を手に入れた株主に対して出資金等の返済しなければならないという義務はないのです。それから、株式の換金は売却という方法である。
英語のバンクという単語はイタリア語のbancoに由来している。ヨーロッパで最も古い銀行にはびっくり。600年以上も昔、15世紀の頭にジェノヴァ共和国で設立され大きな影響力のあったサン・ジョルジョ銀行であると研究されている。
【用語】バブル経済(世界各国で発生している)っていうのは不動産や株式などといった市場価格の動きが大きい資産が取引される価格が過剰投機によって成長(実体経済の)を超過したにもかかわらずそのまま高騰し続け、当然の結果として投機によって持ちこたえることができなくなるまでの状態を指す言葉。
普段使っているバンクはあまり知られていないけれどイタリア語の机やベンチを意味するbancoに由来している。ヨーロッパ最古(おそらく世界最古)の銀行は?⇒今から約600年前に当時大きな勢力を持っていたジェノヴァで誕生したサン・ジョルジョ銀行とされている。
覚えておこう、ペイオフの意味は唐突な金融機関の破綻の状態の際に、金融危機に対応するための法律、預金保険法の定めにより保護可能な個人や法人等、預金者の預金債権(預金保険法の用語)に対して、預金保険機構が預金保険金の給付として預金者に直接支払を行う制度です。
いわゆるデリバティブって何?伝統的・古典的な金融取引であったり実物商品・債権取引の相場が変動したためのリスクをかわすために考え出された金融商品の呼び方であって、とくに金融派生商品とも呼ばれることがある。
平成10年6月に、大蔵省(当時)銀行局や証券局等が所掌していた業務のうち、民間金融機関(民間資本によって運営される銀行等)等の検査・監督に係るものを切り離して、総理府(現内閣府)の内部部局ではなく外局のひとつとして旧金融監督庁をつくりあげたのだ。